☆小学校低学年☆

 

● 教育長賞

 

『たいせつなは』 鹿沼市立石川小学校 3年 横山 翔哉

 

 ぼくは、はのことについて家族で話し合ってみました。おいしくごはんが食べられるのは、はがあるからです。でも、ははむしばになってしまうことがあります。むしばになる原いんは、あまい食べ物が大すきなさいきんのせいです。ぼくはごはんが大すきなので、たくさん食べます。むしばにならないようにするために、毎日のはみがきをしっかりしたいと思います。とくにおくばや前ばのうらなど、みがきにくいところもていねいにみがいていきたいと思います。そしてあまい食べ物にはとうしつが多いので、食べすぎないように気をつけていきたいです。
 むしばをふせぐほうほうは、ほかにもあります。はをじょうぶにすることです。食べるときによくかんで、だえきを出すことが大切だそうです。長い時間だらだらとごはんを食べることもよくないとしったので、気をつけていきたいと思います。ぼくは外で友だちと走ったり、サッカーやドッジボールをしてあそんだりするのがすきです。うん動をするときに力を出すためには、ははなくてはならないそんざいです。じょうぶできれいなはを心がけ、大切なはをしっかりまもっていきたいと思います。

 

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